skoldpaddor: 妹と一緒じゃないといけない街

2011年4月18日月曜日

妹と一緒じゃないといけない街

映画や演劇が好きな妹に、
気になっていた「ソウルキッチン」見に行きたい！！て
言っておいたら、調べてくれて、連れて行ってくれました。

ちょうど、映画館まで川岸を通ってお花見しよーて
言われてついていきました。

この街は「濱マイク」でおなじみの歓楽街。
昔、駅で不良者に頭突きされたり、他にも
怖い思い出があり、決して1人では行かない場所。

妹は学生の時にこの街の写真を撮影してたり
個展をやったり、この辺の古い映画館にもよく行くので
なれたもの。色々案内してもらいました。

昔よりも怪しいお店は少なくなってて
マンションもたくさん建設されて、若いアーティストの
アトリエとかカフェとかあって、ビックリ！！

街って変わるもんだな～。

川沿いには絵を描いている人や
一眼レフで写真を撮っている人にまぎれて、昔からのいる
ような怪しい人も寝てたりしてましたが、、、

川も以前よりごみが少なくなってて、水鳥もいたし
桜もすごく綺麗でした。桜まつりで縁日がでてたので
大好きなあんず飴を食べながら、映画館へ

映画は料理の場面はすくなかったけど、
笑えて、音楽も良かったし、面白い映画でした。

なんだか、あのソウルなデザインやタイポグラフィーが、
学生の時によくデザインしてたものに近くて、
デザインを勉強してた頃を思い出しちゃいました。

帰りはテクテク歩いて港のほうを散歩しながら
可愛いパンケーキを食べて帰りましたー。